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「佐藤亮一の初心者向け教材オーボエ3弾セット」の商品概要:
第1章 楽器を組み立てて音を鳴らしてみよう
レッスン1 ごあいさつ
のだめカンタービレで使われて有名になったモーツアルトのオーボエ協奏曲をオープニングに吹いています。「こうなりたい!」と思える大変素敵な演奏です。
レッスン2 リードだけで音を出してみよう
まずは音のかなめ、リードを吹いて正しい口の形を学びましょう。最初に変な癖がついてしまうと、後々直すのが大変です。とても重要なレッスンになりますので、しっかり映像を見て口の形をマスターしてくださいね。
レッスン3 楽器の正しい組み立て方
初めてでも安心。楽器の組み立て方も映像でバッチリ学べます。実は、組み立て方を間違えると、音が出なくなる原因になります。組み立てるときに触れてはならない箇所、持ち方、など意外と知られていない正しい楽器の扱い方を解説しています。
レッスン4 実際に楽器を付けて吹いてみる
いよいよリードに楽器を付けて吹いてみましょう。音が出た瞬間の感動を、きっとあなたも味わうことができるでしょう。良い音を作るには構え方も重要です。ぜひ参考にしてみてください。
レッスン5 片付けるときに気をつけること
楽器の掃除やお手入れの仕方を解説しています。オーボエはとても細い楽器です。中の水を拭き取るにしても、注意が必要になります。なぜ、楽器を右から左に必ず拭かなくてはならないのか?楽器を長持ちさせる上で、とても大切な内容です。
第2章 とても大切な基本の知識とは?
レッスン1 プロが教える正しいリードの選び方
オーボエの音色を左右するリード選び。4つのポイントで、あなたに最適なリードを選ぶ方法をお伝えします。買ってみたけど合わなかったという事のないように、ここでリードの選び方をマスターしましょう。
レッスン2 速い曲にも対応できる指の使い方とは?
実は、指使いは吹きながら練習しません。では、どうやって練習すると速い曲にも対応出来る指使いがマスターできるのか?また、なぜ吹かずに練習するほうが良いのか?佐藤先生ならではの分かりやすい解説であなたも速い指回しをマスターしましょう。
レッスン3 手首を痛めないための調整の仕方
オーボエを長時間吹いていると、手首が痛くなるという方がいます。これにはきちんと原因があり、あっという間に改善できます。どこでも手に入る“あるもの”を使って、簡単にできる楽器の調整方法をお教えします。
レッスン4 なんで、音程が不安定なのか?
オーボエで最も苦労すると言われる音程。音程が狂う正しい理由と、解決策を知っていれば、怖くありません。音程を安定させるための方法と、練習の仕方を解説しています。
レッスン5 息を吐く練習
数ある楽器の中でも、「息を吐く練習」が登場するのはオーボエくらいではないでしょうか。オーボエ独特の息継ぎ(ブレス)の仕方をわかりやすく解説しています。
第3章 簡単な曲を吹いてみよう
レッスン1 まっすぐ、美しい音を出す練習
音を安定させるための練習方法を解説しています。一般的なロングトーンと言われる、音を長く伸ばすだけの練習とは少し違い独自の練習方法で、安定した音を作っていきます。
レッスン2 本当は、腹筋なんていらない?
なぜ腹筋が必要と言われるのか?理由を知ると、腹筋を鍛えることがあまり音を出すことに意味が無いとわかっていただけると思います。いい音色を作り出すためには、どの部分の働きが重要なのか?納得のレッスンです。
レッスン3 音階を吹いてみよう
オーボエで一番吹きやすい音階から練習をしていきます。実はドレミファソラシドではありません。吹奏楽部でよく使われるシ♭からの音階でもありません。オーボエの一番吹きやすい音階って?
レッスン4 唇が疲れる理由、疲れない方法
変な力が入っていると、唇が疲れてしまいます。せっかく練習をしたくても、疲れてしまうと続けて吹くことができません。きちんと疲れない方法を知り、楽しく練習していきましょう。
レッスン5 簡単な曲を吹いてみよう
いよいよ、曲にチャレンジです。ドヴォルザークの「遠き山に日は落ちて」という名曲を吹いてみます。もともとオーボエの仲間コールアングレ(イングリッシュホルン)が吹く部分ですので、オーボエで吹いても大変美しいです。しっとりと、オーボエの魅力を感じながら吹いてみましょう。
第4章 こんな時どうする?トラブル発生時の対処法
レッスン1 リードのトラブルを回避する方法
いざ吹こうと思ったらリードが割れた!そんなトラブルを回避するための方法をお伝えしておきます。また、リードを長持ちさせる方法などリードに関する大切な話です。
レッスン2 ネジが緩んでしまった時はどうすれば?
緩んだなら、締めれば良いじゃないか。と思われた方、要注意です。実は、オーボエのネジにはプロでも絶対に自分では触らないネジが有ります。知らずにいじってしまうと、楽器の音程がバラバラになってしまいます。必ず知っておいて頂きたい部分です。
レッスン3 楽器が抜けなくなった!
オーボエは木で出来ています。木なので膨張します。そして、時々抜けなくなることがあります。そんな時に、無理をして引っ張ってはなりません。いざ抜けなくなってしまった時は、どう対処すれば良いのか?わかりやすく解説しています。
レッスン4 温度の変化に注意しよう
寒い時に、楽器に息を吹き込むのは“絶対にダメ”とご存知でしたか?知らずにやってしまうと、楽器が割れてしまう原因になります。大切な楽器を守るために、ぜひ知っておきましょう。
レッスン5 おわりに
ここまでで学んだこと、次の目標についてお伝えしています。最後まで見ていただくと、エンドロールの後にある映像が流れますよ。ぜひお楽しみに!
新しいことに取り組むときには、心配なことや不安なこともあると思います。
まして、オーボエというと「難しい」と一般的に思われがちです。
ですから「本当に自分にできるだろうか」というお気持ちもとても良くわかります。
ただ、いつも生徒さんに触れていて感じたことがあります。それは「始めてしまえば楽しい」ということ。60代だろうが10代の学生さんだろうが。最初は嫌々持たされた楽器だったとしても。誰しも、始めるとオーボエの音色の虜になっていきます。
それだけ魅惑的な楽器なのだと思います。
分からないことだらけでも、音楽なんてチンプンカンプンでも、一歩踏み出してみましょう。始めたなら、きっとあなたも彼らと同じように、その楽しさに夢中になると思います。
一筋縄ではいかないからこそ、やりがいがあります。
まるで、何だか手のかかる子供を持ったような気分ですね(笑)
大変だけれど可愛い。
オーボエの音も、簡単ではないですが良い音が出せた時は本当に気持ちのよい楽器です。
そして、正しく学べば、決して吹けない楽器ではないということを知って頂きたいのです。
今回お伝えしているオーボエの奏法は、実は長年オーボエを吹いていらっしゃるような方でも知らないことが入っています。
これは、本場ヨーロッパで学んだことです。
有難いことに、日本では知り得なかった様々な練習方法やラクに音程を安定させる方法など、学ぶ機会がありました。
それらの経験からわかったことを、少しでも後進に伝え、もっとオーボエを知ってもらいたい。もっとラクに美しい音を出せるようになってほしい。
そんな思いから、オーボエ教材3弾セットでは本気で解説をさせていただきました。
話すことを生業とはしていませんので、お聞き苦しい点もあるかもしれませんが、少しでもあなたがオーボエを吹けるようになるために出来る限りのことを盛り込んでいます。
ぜひ、このオーボエ3弾セットでオーボエの良さをもっともっと知ってください。そして、素敵な音色を奏で、周囲の方に感動を与えてください。
あなたのご参加を心よりお待ちしております。